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面倒な手間をかけずとも、ボトルのセットアップと同時に、自動的にポンプの先がリフィル底部に突き刺さるようになっています。突き刺した部分はフィルム底部と完全に密着し、突き刺し部分から空気などが入ったり内容物が漏れたり、フィルムが裂けたりすることがありません。しかも内容物を吐出することでリフィル内部が真空状態になっていき、リフィル交換時までこの真空状態を維持します。
これにより、
①最後まで内容物を衛生的に使用することができます。
②ポンプが効率よく内容物を吸い上げることができるため、粘度の高いものでも対応が可能です。
③詰め替え時にありがちな液ダレ、こぼしといったミスをすることなく安全に詰め替えができます。
④ポンプを挿したまま内容物をほぼ完全に使い切ることが可能です(残存率0.5~2%程度:粘度や総量によります)。
⑤リフィルを最後までそのまま使用するためトレーサビリティ(生産履歴管理)面でも安心です。